中古車トラブルその5~もしかしてやばい…?と気付いた編~

納車までに色々とありましたが徐々に愛着も湧いてきて、近所の買い物やコストコなどに活用していました😊

小回りがきくのに積載量もあって便利なのと車中泊も余裕で出来そうだったので今後長く乗っていこうと思って近くのENEOSでkeeperのカーコーティングもしました🙂

安めのコースだったのに小傷も綺麗に消えて新車とまではいかないものの見違えるように綺麗になりました😃

なによりコーティングをお願いしたおかげで衝撃の事実を知ることが出来たのです。。

たまたま洗車をしてくれた方が整備士の資格もお持ちだったので、購入したスクラムが事故車ということを見抜いてくれました

左右のライトの微妙な曇り具合の違いと、ボンネットを開けた際の塗装範囲の違い?で左前方が全交換済みということがわかったそうです😨

上は現車確認の際に撮った実際の写真ですが言われてみれば確かに左右差あるな…というレベルです😔

部品の全交換までしていても骨格をいじってなければ修復歴には含まれないので修復歴なしは嘘とは言えないとのことでした…告知するしないは業者の良心次第みたいな感じのようです

それでも問題なく走るのなら諦めて乗り続けようと思っていたのですが、納車の日に帰り道でエンジンを止めると出ていた甘い匂いが日を追うごとにだんだん酷くなっていました。

軽く調べてみたところ、冷却水が漏れている車の症状に似ていたのでスクラムを事故車と見抜いて頂いたENEOSに急いで見てもらうことにしました

代車も用意して頂いて、しばらく預けて点検してもらったのですが冷却水が漏れている様子はないとのこと

どうやらエア抜きという工程がされていないことが原因で冷却水が少なくなってしまっていたそうです

エア抜きについて調べてみるとかなり初歩的なミスのようでした😥

そしてよく見るとエンジンルームの中に謎の部品も置き忘れられていました…

販売店に問い合わせたところ、だいぶ後になって返ってきた回答は冷却水のボトルのキャップではないか?ということでした。

知れば知るほど販売店の杜撰さが浮き彫りになって不安が膨らんでいきました

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